- バンコクでの遊び場を探しています
- 定番もいいけど、ちょっと変わった遊びもしてみたい
こんな思いを持っている方も多いでしょう。
ちょっとマイナーどころを攻めたい、旅慣れたあなたにピッタリな場所がバンコクにはあります。
それは、Golden Axeという斧投げバー。
斧投げはカナダ発祥のスポーツで、名前の通り斧を的に向かって投げて得点を競うというゲームです。
ダーツの矢が斧になったイメージ。
どうでしょうか、日本では中々できない遊びかと思います。
僕は実際にバンコクで斧を投げてきたので、斧投げの楽しみ方や行き方を伝授します。
今回わかることは以下の2つ。
- 【バンコクのB級&珍体験】人気沸騰中の斧投げバーで遊ぶ方法
- 斧を投げる際の注意点
- みんなの斧投げバーの感想
この記事を読めば、日本ではできない超エキサイティングな体験ができるはず。
それでは、解説していきます。
【バンコクのB級&珍体験】人気沸騰中の斧投げバーで遊ぶ方法
斧投げバー「Golden Axe」で遊ぶ方法を以下の3点から解説していきます。
- Golden Axeの基本情報
- 入店から退店まで一連の流れを紹介
- バーなので飲食ができます
Golden Axeの基本情報
営業時間 | 水 – 木16:00 – 23:00 金 – 日11:00 – 23:00 |
定休日 | 月火曜日 |
Tel | +66 063 654 0600 |
料金 | 1時間につき500バーツ(約1,700円 |
- HP https://axethrowingbangkok.com/
- Facebook https://www.facebook.com/axethrowingbangkok/
- twitter https://twitter.com/AxeThrowBKK
* 2019年5月時点の情報に基づく記事です。現在の情報と異なる点がある可能性がありますが、ご了承ください。
お店は繁華街、ラートプラーオ周辺にあります。ラートプラオ周辺には宿も点在しているのでそこらへんに泊まっている人もいるのではないでしょうか?また、お店が立ち並ぶ観光の起点になるであろうスクンビットから20〜30分程度でいけます。
GoldenAxeには公共交通機関では行きにくい場所にあるので、タクシーを捕まえていくといいです。
私はバイクタクシーを捕まえていきました。
入店から退店までの一連の流れ
入店
GoldenAxeに入店すると、すぐにお店の人がやってきて受付をしてくれます。受付といっても難しいことは何もなく、怪我をしても自己責任だよ!という内容の紙にサインするだけです。
その後すぐにレーンに案内してくれて、「君の斧はこれだよ」と各々に斧が配られます。各々に斧が配られるというパワーワードがたまりません。
競技用の安全な斧とかではなく、本当にただの斧。ずっしりとした重量感が実感できます。
斧を投げる!
店員さんに斧の投げ方をざっくりと優しく教えてもらえます。投げ方は簡単で、振りかぶって的に向かって投げるだけ。
最初の10分くらいはなかなか斧が刺さりませんが、練習つつ、試行錯誤するうちにすぐに簡単に的に刺さるようになります。慣れてくると上手になってきて、片手でも投げられるようになります。
上手くなってくると、店員さんが試合のルールを教えてくれます。ルールは単純で、何回か投げ合って点数が高い人が勝ち。当てるのが難しい場所であればあるほど得点が高いです。
単純なだけに、盛り上がります。最初はいいのですが、やはり重い斧を投げるという行為に慣れてなくて疲れてきます。
だんだんコントロールがおぼつかなくなり、さらには刺さらなくなってくるので負けていても後半で逆転なんてことも十分にあり得ます。
退店
退店するときは飲食した代金や斧投げのゲームの代金を支払っておしまいです。
私はお店の人にタクシーを呼んでもらって、最寄りのラプラオ駅まで行きました。
バーなので飲食ができます
お店はバーなのでハイネケンなどのお酒はもちろん、ソフトドリンクが置いてあります。
食べ物もあって、ピザを頼むと店員さんがその場で出前を頼んでくれます。飲み食いしながらだらだら斧投げを楽しむのも面白いです。
斧投げバーで斧を投げる際の注意点
危機管理はとても甘い
レーンごとに金網で区切られてはいますが、怪我をしても不思議ではない環境です。酔っ払った状態で斧を投げ、すっぽ抜けたら・・・と思うと恐ろしいです。服装も適当で、お店では靴を推奨はしていますが、自分は半袖半ズボンとビーチサンダルでした。
地味に怖かったのが木屑が刺さること。的が木製のため木屑がそこら中に散らばっています。不用意に手で色々なところを触ると木屑が刺さってチクチクと痛い思いをします。しっかり注意して遊んでください。
対象年齢は12歳以上
斧という危険物を投げるので対象年齢は12歳以上です。ただ、お店に小さい子を連れて行くこと自体は可能です。12歳以上じゃないと斧を投げられないというだけですね。
みんなの斧投げバーの感想
ここで、ツイッターに上がっていたみんなの斧投げバーの感想を紹介します。
バンコク行ったらぜひ斧投げバーへ!めっちゃおもしろいよ!日本にもできんかな〜装備とか設備とかもっと厳重にしたらでき…る…?? pic.twitter.com/v1TejqSn9W
— ミカ (@mika_ruge) July 14, 2019
まとめ
この記事でわかることは以下の3つでした。
- 【バンコクのB級&珍体験】人気沸騰中の斧投げバーで遊ぶ方法
- 斧を投げる際の注意点
- みんなの斧投げバーの感想
バンコクで少し変わった体験がしたい方は、ぜひ斧投げをしてみてください。斧を投げるなんて体験、日本じゃできません。
怪我をしないように安全第一で楽しんでください!
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