2024年の末にオマーンでレンタカーを借りるために、国際運転免許証を発行しました。平針運転免許試験場で発行したレポをします。
最初に結論
- 2024年12月19日(木)8:20に平針に着いて、9:05に国際運転免許を受け取りました
- 発行手数料2,350円はiD以外の主要なキャッシュレス決済が可能です。クレカやバーコード決済も可能。詳細は愛知県警察HPを参照してください。
- 公式ホームページ
注意点
- 2024年12月19日時点での情報です
- 愛知県在住の運転免許証が必要です
2024年12月に平針運転免許試験場で国際運転免許証を発行した話
2024年の末にオマーンでレンタカーを借りる旅を計画していたので、平針運転免許試験場で国際運転免許証を発行しました。
以下が平針運転免許試験場での実際の流れです。
平針運転免許試験場で実際に国際免許証を発行した流れ
- 8:20に平針運転免許試験場に到着した
- 証明写真(900円)を撮って、8:30に国際運転免許証発行の列に並んだ。この時点で4人目。
- 8:45に窓口が開いたので、受付をして支払いをした
- 申請用紙に渡航先や出生地などの簡単な情報を書く
- 記入済み申請書とともに必要なもの(以下に書きます)を提出して待機する
- 9:05に名前が呼ばれて国際免許証を受領した
国際免許証を発行するときに必要なもの
- 証紙代2,350円(現金やクレジットカード、交通系含むタッチ決済、バーコード決済が可能。iDは不可。詳細は愛知県警察HPを参照してください)
- 免許用の写真(試験場で撮るなら900円)
台紙付きでok。窓口で切ってもらえます
- 外国に渡航することを証明するもの
パスポートが一番楽ですね。e-チケットとか電子媒体だと印刷してこいと公式に書いてある。
- 運転免許証(愛知県在住のもの)
2023年に取得したときより大幅に進化しており、1.5時間かかったものが1時間以下になっていました。
具体的には、前まで現金決済のみだったのがキャッシュレス対応になったこと、申請用紙に情報をすべて書かないといけなかったものが、免許証読み取りで一部印刷され記入不要になったことですね。
運転免許証を機械で読み込むと、大部分が記入済みの申請用紙が出てきます。
キャッシュレス決済が可能です。私はPayPayで支払いました。
サラリーマンの私はこの日11:00~にフレックス出勤にしていて間に合うか心配だったのですが、9:05には平針での用事が終わったので余裕でしたね。ありがたい。
コメント