アルコールバーナーの何がいいのか!?TR-B25でもっとキャンプを楽にする!

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キャンプ

こんにちは。年中無休で外遊びをしている僕が、アルコールバーナー(TR-B25)を紹介していきます。

  • ご飯を炊きながらメインディッシュを作りたいのにバーナーが一つしかない…
  • お湯を沸かすだけなのに荷物が大きくなってしまう…
  • 冷えた朝や冬だとガソリンバーナーの付きが悪い…

こう悩んでいる方は多いはず。

特に、ソロキャンプや、一人でふらりとお出かけするのが好きな方に読んでいただきたい記事です。

アルコールストーブは安い・小さい・軽いなどのメリットがありますが、適したものを買わないと下のような失敗も起こります。

  • 使おうと思っていた五徳に収まらない…
  • 想像したより使用できる時間が短い…

この記事では、僕が愛用するアルコールバーナー(TR-B25)のレビューをしていくので、ぜひ読んで参考にしてくださいね。

もっと外にでるのが気軽になるはず。

トランギア:アルコールバーナー(TR-B25)の基本情報

出典:Amazon

TR-B25の基本情報から紹介していきます。

  • 使用燃料:エチルアルコール、メチルアルコール (一般的に言われる燃料用アルコールですね。)
  • 重量:110g 
  • 収納サイズ:直径75×高さ45mm

その他の有名メーカーのアルコールバーナーとしては

Esbit アルコールバーナー 

  • 値段:¥2,400(税抜)
  • サイズ:直径74×高さ46mm
  • 重量:92g

Evernew アルコールバーナーセット EBY249 

  • 値段:2,640 円(税込)
  • サイズ:直径75×高さ55mm
  • 質量:155g
  • 容量:120ml
  • 素材:18-8ステンレス製

Evernew チタンアルコールストーブ EBY254

  • 値段:4,180 円(税込)
  • サイズ:外径71(内径39)×高さ42mm
  • 質量:34g
  • 容量:70ml
  • 素材:チタニウム
  • 燃料:アルコール専用

がありますが、微妙に大きさが違うんですよね…

五徳によっては使えないものが出てくるので要注意です!

トランギア:アルコールバーナー(TR-B25)を実際に使ってみての感想

燃料が安くて使いやすい、全てがコンパクトに収まりました。

当初の計画通りガスバーナーと組み合わせて2口コンロができました。

食パンをトーストしながらベーコンエッグを作る…温かいコーヒーとともに朝ごはんが食べられる…作っているうちに冷めてしまう事がなくなり満点の朝になりました。

見た目もかっこいいですよね。

アルコールバーナー(TR-B25)のデメリット

愛用しているアルコールバーナー(TR-B25)ですが、ちょっと不満なところがあるんですよね…

  • 火力調整用のスライド蓋が使いづらい…
  • 五徳によっては風に弱い…

それぞれ解説していきます。

不満1:火力調整用のスライドキャップが使いづらい…

上のスライドキャップを使ってコンロの口の大きさを変えて火力調整をするんですが、持ち手がとっても小さいため調整がしづらいところが不満です…。

アルコールバーナー

Esbitのアルコールバーナーに大きめの五徳を組み合わせると、解決できそうですね。

不満2:五徳によっては風に弱い…

火が風で流れやすく、加熱するところが偏ってしまう…。
これは背の高い五徳や風防をいっしょに使うことで防ぐことができますね。

大きさ比較のためにたばこの箱を載せています。(たばこの箱と比較するのは釣り人仕草ですね!)

アルコールバーナー

アルコールバーナー(TR-B25)のメリット

続いて、メリットです。

  • 燃料が安い!
  • 確実に火がつく!
  • 補修用の部品が出る!

このメリットが絶大だからこそ、愛用できているんです!

それぞれ解説していきます。

利点1:燃料が安い

Amazonなどで購入すると価格変動が大きいのが難点ですが、僕は安い時を狙って近所のドラッグストアでまとめて購入しています。

コロナウイルスの影響で何故か燃料用アルコールまで高騰していますね…

アルコールバーナー

ドラッグストアで買えない方向けに、リンクを貼っておきますね。

利点2:確実に火がつく!

アルコールを気化するためガソリンストーブよりも火が付きやすい!
僕はガソリンストーブのプレヒートにも燃料用アルコールつかっています。

ガソリンストーブを使うときにも少し持っておくと、プレヒートのときに火柱を挙げずに済むので便利ですね。

利点3:補修用の部品が出る!

劣化しやすい部品のOリングが専用で準備されているのは安心できますね。

汎用品でチャレンジ…というのもいいですがまあ600円くらいなら専用品を買っちゃいますね。

まとめ

アルコールバーナー

さて、今回は私の愛用するアルコールバーナー(TR-B25)について解説してきました。

本体が小さく、片付けも楽なので朝ごはんのためにガソリンバーナーなどの準備をする必要もなく撤収準備も簡単にできます。

アルコールバーナーにはデメリットもありますが、それを上回るメリットがあるので、大満足の商品です。

ぜひ、アルコールバーナーを手に入れて快適・気楽なキャンプを実現させてください!

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