運転免許証を紛失したので、平針運転免許試験場で再発行してもらいました。
所要時間とか金額とか解説します。
最初に結論
- 平針運転免許試験場が8:45オープンですが、8:10くらいに到着しました
- 9:45に新しい免許を受け取り、帰りました
- 合計で4,000円くらい（再発行手数料2,250円＋写真代700円+名古屋からの交通費1,000円くらい）がかかりました
- 写真を持参しなければいけません。私は試験場で撮りました。
- 開場前に行っても待合室で待たせてもらえます
- 免許更新の方（大量）と同じ窓口なので、早めに行き先頭に並ぶのがオススメです
運転免許証を無くしてからの手順
飲み会で一次会が終わり、二次会に行ってお会計をしようとしたら財布がないことに気がつきました。
そのときは友人に立て替えてもらってなんとかなりましたが、運転免許やクレカなどフルセットで無くしたので、停止や再発行などめちゃめんどくさかったです。
運転免許を無くしてから再発行の手順
運転免許を無くしたら以下の手順で再発行します。
運転免許証を紛失したときの手順
- 警察に遺失物届を提出する
- 警察署や平針運転免許試験場など再発行できるところに行って手続きする
- （古い免許証が見つかったら）警察署や運転免許試験場で返納する
警察署は申請日の翌日から休日（土、日、祝日）を除いた16日目以降に交付なのでまあまあ間が空きます。
平針なら即日交付で楽なのでオススメです。
運転免許証の再発行に必要なもの
持ち物は以下の通りです。
運転免許証の再発行に必要なもの
- 再発行手数料2,250円（現金のみ）
- 再発行申込み用の写真（平針の自動撮影機で撮るなら700円）
- 身分証明書（顔写真付きなら1点、無しなら複数）
再発行申込み用の写真は自動撮影機でなくスマホのアプリとかでもよさそうです。
私は平針の自動撮影機で撮りました。
免許証に載る写真はまた別で、再発行手続きの途中で撮ってもらえます。
私は身分証明書としてマイナンバーカードを使いました。
平針運転免許試験場で運転免許証を再発行してもらった手順や注意点
実際に平針運転免許試験場で運転免許証を再発行してもらった手順や注意点を紹介します。
再発行した手順
実際に再発行した手順
- 木曜日に平針駅から7:54発のバス（2番のりば）に乗り試験場に行く
- 8:00くらいに着。建物裏の待合室に案内される。
- 待合室で待機中、8:20くらいに免許更新以外の人が呼ばれ建物の中に通される
- 自動撮影機で写真を手にいれる
- 免許再発行・更新窓口の先頭に並ぶ
- 8:45に窓口が空き、お金を払い、再発行の申込み用紙を手にいれる
- 用紙に記入し、写真と身分証明書とともに再発行窓口で手続きする
- 免許用の写真を撮る
- 再発行窓口に戻り、9:45に免許が用意できると伝えられる
- 9:45に免許を受け取って、帰る
再発行するときの注意点や知っておくとよいこと
平針運転試験場での免許の再発行時の注意点や覚えておくこと
- 写真は窓口で切ってもらえます
- 8:45が受付開始ですが、8:00過ぎには行った方がいいです。
免許更新の人（大量）と同じ窓口なので、遅れると激混みします。 - 建物の中に食堂（9:00~）があるので朝ごはんが食べられます。
カツサンドが美味しかったです。 - 発行手数料の支払いは現金のみです
- 平針駅から試験場まで2.2kmです。歩くかバス使うか微妙な距離ですね
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