この記事では、ホーチミンのタンソンニャット空港に深夜着した場合どうしたらいいかを解説します。
LCCの飛行機や、FSC(フルサービスキャリア)の飛行機でも安い航空券だと、現地に深夜着ってことも珍しい話ではないですよね。
僕も、タンソンニャット空港に「午前0時着」「午前2時着」をそれぞれ経験しました。
今回はそのとき「予約したホテルに徒歩で行く」「空港泊」の2パターンを経験したので、解説していきます。
この記事で分かる、タンソンニャット空港に深夜着したときの動き方は3つ。
- 予約しておいたホテルに行く
- 空港のベンチで仮眠する
- 24時間のカフェで過ごす
それでは、解説していきます。
ホーチミン・タンソンニャット空港に深夜着したときの対処法
- 予約しておいたホテルに行く
- 空港のベンチで仮眠する
- 24時間のカフェで過ごす
予約しておいたホテルに行く
タンソンニャット空港には、徒歩圏内にホテルがあります。
空港を出るとタクシーの激しい客引きがありますが、無視してください。
ぼったくりの可能性大です。
僕が実際に泊まった徒歩圏内のホテルはここ。
日本語が少しできるスタッフもいました。
ドミトリーですが、レベルが高いです。
乗り換えで空港に戻る方は、快適すぎて寝過ごし注意。
また、ホーチミンの繁華街に出ても、24時間カウンターが空いているホテルはたくさんあります。
寝床の確保に困ることはまずないと思ってオーケーです。
空港のベンチで仮眠する
空港中でも外でも、ベンチで仮眠している方はたくさんいます。
仮眠の場所に困るってことは無いでしょう。
ただ、外は現地人が多かったりしてちょっと治安が心配なので、できれば空港の建物の中がオススメ。
外よりかは涼しいですしね。
僕は、国際線到着口の2Fのソファーで寝てました。
24時間営業のカフェで過ごす
ベンチで仮眠するのに抵抗がある方も多いでしょう。
そういう方は、タンソンニャット空港に着いたら、カフェに行くのもアリ。
タンソンニャット国際空港には、24時間営業しているカフェが大量にあります。
カフェ難民になることはありません。
ただ、クレカが使えるかどうかは微妙なので、念の為、先に現金は手に入れておきましょう。
手数料等を考えるとATMからのキャッシングが最もお得ですが、空港で両替もできます。
深夜着でもタンソンニャット空港でやっておきたいこと
SIMの購入、設定
SIMは空港を出てすぐ、そこら中で買えます。
500円くらいからですね。お安いです。
面倒な設定も必要ないようで、僕はSIMを入れただけで使えるようになりました。
現金の入手
ベトナムは現金が強い国なので、現金は絶対に持っておきましょう。
空港に24時間利用できる両替カウンターやATMがあります。
市内にもATMはたくさんありますが、両替所は多くない印象です。
空港で現金の入手をしておくと楽ですね。
空港を出てすぐのタクシーを捕まえてはいけない
空港を出てすぐのタクシーを捕まえるのは、絶対NG。
ひどいぼったくりです。僕はぼったくられました。
一桁多くお支払い。ぼったくり大国ベトナムで被害を防ぐ3つの心構え
タクシーを使うような距離に宿をとった場合、代わりにGrabを使うのがオススメです。
どうしてもタクシーを使うときはこのブログが詳しいので参考にしてみてください。
タンソンニャット空港に深夜着しても困ることはありません
この記事でわかる、タンソンニャット空港に深夜着したときの過ごし方は以下の3つ。
- 予約しておいたホテルに行く
- 空港のベンチで仮眠する
- 24時間のカフェで過ごす
国際空港なだけあって、24時間過ごせる設備が整っています。
タンソンニャット空港に深夜着する方、心配ご無用です!
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