こんにちは、100泊以上キャンプ経験がある管理人の”じゃこ”と申します。
ものづくりの町「新潟県燕三条」。
キャンプ好きの界隈では、有名メーカーが集う町として有名なのではないでしょうか?
ユニフレーム、キャンプテンスタッグ、スノーピーク…。
そんなキャンパー憧れの土地 燕三条ですが、今回は「森の鍛冶屋」の本店に行ってきたので、どんな様子だったかレポします。
キレイでおしゃれでワクワクする場所だったので、新潟に行く際はぜひ目的地の一つとして検討してみてください。
車で20分の距離にある、スノーピーク本店のレポートはこちら
→スノーピーク ヘッドクォーター
村の鍛冶屋ショップのアクセス方法など
アクセスの方法や店舗の情報を紹介して行きます。
- 公式HP
- 場所:新潟県三条市北入蔵2丁目2-57
- 電話番号:0256-38-5635
- 営業時間:10:00~19:00(土曜日のみ16:00終わり)
- 定休日:日曜祝日
- 車:三条燕ICより15分(約6km)
- 電車①:燕三条駅(上越新幹線・弥彦線)よりタクシーで15分(約6km)
- 電車②:東三条駅(しらゆき・信越本線・弥彦線)よりタクシーで5分(約2km)
車で行って、近く(村の鍛冶屋より約13km)のスノーピーク本社も同時に行くのがオススメです。
村の鍛冶屋ショップがどんな感じか、写真付きで説明
村の鍛冶屋ショップは分かりやすい場所にあるので、迷うことなく行けるかと思います。
無骨でかっこいい出で立ち。
お店の前では、いろんなハンマーとペグの試し打ちができました。
まずお出迎えしてくれるのが、快適なリラックスエリア。僕が行ったときは、子供達が楽しそうに遊んでいました。
村の鍛冶屋の人気商品・エリッゼステークも売っています。かっけえ…。
僕はエリステを8本持っています。
もう3年くらい使ってるけど、1本も折れることなく現役。
エリステのチタンバージョンも。僕は鉄のエリステを持っているから買わなかったけど、鉄より軽くていいかもしれない。
村の鍛冶屋といえば、ゆるキャン△とのコラボ商品。その人気は凄まじく、しっかり完売していました。
村の鍛冶屋の人気商品、ペグコンロも見られます。
エリステを使って組み立てるという発想にはびびった!
同じ燕三条のブランド「4w1h」の大人気商品「ホットサンドソロ」もありました。
リンちゃんの鉈と同じく、こちらも売り切れ。
超人気ですね。
僕が村の鍛冶屋ショップで購入したもの
僕が購入したものは以下の3つ。
- 蚊取り線香ホルダー
- ナイフ
- エリステを抜いた後のゴミ
「エリステの抜いた後のゴミ」が100円で売ってたので買っちゃいました。通販もしていないので、レアだと思います。
使い道は…分からない笑
村の鍛冶屋ショップ周辺の施設
最後に、合わせて行きたい場所も紹介します。
スノーピーク本社(ヘッドクォーター)
スノーピーク本社は、村の鍛冶屋と同様にショップが併設されています。
さらに、歴史を学べるミュージアムやキャンプ場もあるので、ぜひ足を運んでみてください。
- 公式HP
- 営業時間:9:00~19:00
- 電話番号:0256-41-2500
- 定休日(ショップとミュージアム):水曜日(ゴールデンウィーク期間、お盆期間、お正月期間は営業)
詳しいレポートは以下の記事で紹介してあります。
宿泊したいなら、温泉宿
燕三条から日本海側にちょっと行くと、小さいですが温泉地があります。
今回はキャンプ無し!って方はココに泊まるのがもっともアクセスがいいです。
参考までに、僕が宿泊した岩室温泉の情報を載せておきます。
- 場所:村の鍛冶屋ショップより北西に26km程度
- 宿泊料金:6,000円程度〜
僕が宿泊したのは「ゆもとや」という立派な旅館。
マイナー温泉地なおかげか、安くて人も少なくて快適でした。
予約はこちらのリンクからどうぞ→岩室温泉の旅館を予約する
周辺に飲食店が少ないので、旅館のご飯を食べるのをオススメします。
村の鍛冶屋ショップはキャンプ好きが盛り上がる場所でした
村の鍛冶屋ショップについて解説しました。
工場にショップが併設してあり、村の鍛冶屋の質のいい商品が存分に堪能できます。
スノーピーク本社も近くにあるので、同時に行ってアウトドアな日にしてもいいですよね。モデルコースは以下の2つになるでしょう。
- 村の鍛冶屋→スノーピーク→スノーピークでキャンプ
- スノーピーク→村の鍛冶屋→岩室温泉の旅館
僕は②のパターンで新潟旅行を満喫しました(めっちゃ雨降ってたので…)。
ぜひ村の鍛冶屋ショップに足を運んで、アウトドアな日を満喫してください!
コメント