岩手県でオススメのキャンプ場をおしえてください。
無料または安価で、過ごしやすいところだと嬉しいです。
教えてください。
こんな疑問に答えます。
この記事の内容
- 岩手県のキャンプ場「玉川野営場」のレビュー
- 玉川野営場で宿泊するときに注意するポイント
2019年のゴールデンウィークに東北中を車でまわりました。
何度もキャンプをして回ったのですが、岩手県の玉川野営場というキャンプ場に行ったので、レビューしていきます。
結論から言うと、まあまあのキャンプ場でした。
無料キャンプ場でこれだけのクオリティがあるなら十分すぎるほどです。
今日のキャンプ場は玉川野営場!!
— 引きこもりライダー隼で北海道THE LAST 116日目 (@riveriomu1) August 20, 2017
タダか150円!!
トイレがいちいちシャッター開け閉めしないといけないのがちとつらいけど(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ pic.twitter.com/5agnSxl4YX
岩手県のキャンプ場「玉川野営場」のレビュー
まあまあのキャンプ場です。
無料キャンプ場なことを考慮すれば、大満足なクオリティ。
ホームページ
http://www.noda-kanko.com/kankou/stay/tamagawacamp.html
TEL:0194-78-2963(野田村役場 未来づくり推進課)
入場料:無料(任意で清掃協力金150円)
立地 | |
清潔感 | |
販売 | |
広さ | |
環境 | |
総評 |
どんなキャンプ場かを説明していきます。
なお、予約や受付は一切不要なので、空いているところにテントを張って構いません。
キャンプ場の入り口はこのように少々狭く、高さも2.5mと低めです。
しかし、駐車場にはハイエースも停まっていたので大抵の車は入れるでしょう。
トンネルを過ぎてすぐに駐車場。
キャンプ地に横付けはできませんが、すぐ近くに駐車できるので荷物運搬もそれほど大変ではないです。
綺麗な芝のサイトです。
芝サイトは地面が柔らかくて寝やすいのでとても嬉しい。
使い放題な水道やかまども完備。
5月の初旬に行ったらもう葉桜になっていましたが、4月下旬には綺麗な桜も見られるはずです。
玉川野営場で宿泊するときのポイント
玉川野営場に宿泊するときのポイントがいくつかあるので、紹介していきます。
受付不要、入退場自由です。
受付不要なのはとても嬉しいですね。遅くキャンプ場についても大丈夫です。そもそも管理人が常在していないので、受付どころか販売もありません。
直火NGです。
焚き火をするときは、芝を傷めないように直火ではなく焚き火台などを使いましょう。
線路がすぐそばを走っています。
柵も何もなく簡単に侵入できるので、小さな子どもと遊ぶときは注意してください。
ゴミは全て持ち帰りです。
基本は無料のキャンプ場ですが、清掃協力費として150円を徴収されます。
任意ですが、綺麗なキャンプ場を守るためにも出来るだけ払うようにしましょう。
管理人が見回りに来るので、そのときに支払います。
近くにスーパーはありません。
キャンプ場に来る途中で食料は買ってきましょう。
3.3km離れたところに国民宿舎えぼし荘という旅館があり日帰り温泉に入れます。
日帰り入浴の時間は12:00〜21:00と、朝は入浴できないので気をつけてください。
入浴施設がちょっと遠い+時間が中途半端ということで、風呂に入らないという選択肢もアリですね。
まとめ:岩手の無料キャンプ場「玉川野営場」は満足できます
基本無料のキャンプ場にしては綺麗でこれと言って欠点もない、まあまあなキャンプ場と言えるでしょう。
実質150円かかることと直火NGなのが残念ですが、それを考慮しても十分なクオリティのキャンプ場です。
岩手県に行ったときは是非泊まってみてください。
コメント